2010年03月29日

新・女子高生からのメール ☆ 演奏実現編 そのA

(※同日のmixi日記からの転載です)

meteos_pkg.jpg

前の日記からの続き
<新・女子高生からのメール ☆ 演奏実現編 その@>
http://solid.seesaa.net/article/286250516.html


「おまえがゆく道」を吹奏楽編曲するにあたり、この曲だけを演奏すると
ちょっと短いので「メテオス」の他の楽曲と組み合わせてはどうかと思っていました。

ゲーム中はプレイヤーの操作によって音楽の演奏時間が変わってくるので、
たいていのシーンでは音楽を無限に繰り返すように作るのが一般的です。
電源入れたまま放っておけば、ひたすら同じ曲が流れ続けることになります。
「おまえがゆく道」は「イントロ⇒A⇒B」という構成で、
Bが終わるとAにダル・セーニョして戻り終わり無く繰り返します。
フィーネの無い三部形式と言えば説明がつくでしょうか?
それを通常の三部形式で演奏すると二分強で終わってしまいます。

依頼主の★★さんも同じ考えを抱いていたようで、メールのやり取りをする中で、
オープニングムービーの曲「最後の星」と組み合わせることになりました。
「最後の星」は「おまえがゆく道」と同じモチーフが使われていることもあり、
組み合わせても比較的違和感が少ないからです。

メテオス公式サイトでオープニングムービーを観ることができます。
http://planetmeteos.com/movie/index.html#opeNIng

あと、ニコニコ動画にある「【メテオス】BGMメドレー【前編】」という動画で、
上記二曲を聴くことができます。
http://www.nicovideo.jp/
よかったら検索して聴いてみてください。
一曲目が「最後の星」、二曲目が「おまえがゆく道」です。
ちなみに、動画真ん中あたりの「帰って来た平穏」とラストの「宿命」も私の曲です。

その間に流れるのはゲームプレイ中のBGMの数々です。
私は「メテオス」でイベントの音楽を主に作曲して、プレイ中のBGMは他の作曲家のお二人が担当。
実はこれらのBGMがとてもユニークな構造になっているのです。

まず、コンスタントにバックに流れているのはリズムのみで、
ゲーム中で何かアクションが起きるごとにリズムに同期したフレーズが流れます。
通常なら効果音で処理するところに音楽を充てているのです。
だから、プレイするごとにフレーズの組み合わせが変わることになり、
それがゲームに抜群の臨場感を与えています。
しかも、ゲームの各ステージが「メテオス」では惑星になっていて、
それぞれの惑星のイメージに合わせ、リズムやフレーズがレゲエ風だったりヘビメタ風だったりします。
こういった工夫がメテオスの音楽がユーザーに広く支持されている一因なんですね。

少し話がそれましたが、次回はいよいよ私が吹奏楽部の練習を見に行く「学校訪問の巻」です。


〜 つづきはこちら 〜
「新・女子高生からのメール ☆ 演奏実現編 そのB」
http://solid.seesaa.net/article/286253314.html
 
posted by momo at 09:04| 東京 🌁| Comment(0) | 吹奏楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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