2018年08月11日

日本電子音楽協会 仙台公演「*.JSEM」

所属する日本電子音楽協会の仙台公演「*.JSEM」に出品しました。

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出品した作品は「Re:Rhythm」という新作。

アコースティック・パーカッションとエレクトロニック・パーカッションを使用し、
舞台上をアクロバット的に移動しながら演奏する打楽器奏者による即興演奏、
PCにリアルタイム・サンプリングされた演奏フレーズ、
そして奏者とお客様との双方向の対話演奏を絡めながら、
作品全体にゲーム性を持たせるようにしました。

最も原初的な演奏行為である「叩く」という動作を電子的に扱うことで、
「Universality=普遍性」と「Contemporary=同時代性」の共存を試みました。
曲名冒頭の「Re:」には、接頭語の「再」という意味と、
メールの返信=「対話」の意味を重ねています。

開演前の会場

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私のコントロールブース

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お客様の演奏ツール

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いよいよ本番です。

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  ※ステージ写真撮影:嵯峨倫寛

劇場はどうしても一方通行のメディアとなってしまいがちですが、
どうやってそこに双方向性を導入していくのか、
今後さらに追求していきたいテーマとなりました。

素晴らしい演奏を披露していただいた、打楽器奏者の冨岡春絵さんとツーショット

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ご来場いただいた皆様、
公演を企画していただいた大久保雅基さんはじめ日本電子音楽協会の皆様、
どうもありがとうございました。

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posted by momo at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | 日本電子音楽協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

JSEM 電力芸術演奏会2013

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来る12/8に名古屋・伏見の電気文化会館にて、所属する日本電子音楽協会の定期演奏会が行なわれ、電子音楽の新作「Motet 2013」を出品します。

今回の作品では岡崎市在住のソプラノ歌手、平康悦子さんに独唱をお願いしました。
悦子さんの生の歌声とリアルタイムコントロールされるハーモナイザーによるポリフォニーを中心に展開され、曲中には彼女の声をサンプリングしたバーチャルシンガー(「メカえっちゃん」と呼んでます)との即興セッションもあります。そして、バックグラウンドも全て、悦子さんの声をシンセサイザー加工した音源により演奏されます。
「全ての楽音が一人のソプラノ歌手の声から生成される多声音楽」が今回の作品コンセプトです。

日曜の夜というタイミングですが、お時間ごさいましたら是非聴きに来て下さい!!
チケットご希望の方は、メッセージでお知らせいただければご用意させていただきます。

♪JSEM 電力芸術演奏会2013
◆日時:2013年12月8日(日)17時半開場 18時開演
◆場所:名古屋電気文化会館イベントホール
◆入場料:3,000円
◆主催:日本電子音楽協会(JSEM)
http://jsem.sakura.ne.jp/
◆作品出品者:三輪眞弘、水野みか子、大谷安宏、福島諭、岡本大典、門脇治、中川善裕、桃井聖司
posted by momo at 18:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本電子音楽協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする