2017年02月08日

週刊マンガ日本史「仁徳天皇」

勤務先の専門学校の地下には結構大きな書店が入っていて、さまざまな分野の本が揃っている。今日その書店に立ち寄ってみて、こんな本が店頭に並んでいるのが目に止まった。

「週刊マンガ日本史改訂版100号 仁徳天皇」
(朝日新聞出版ジュニアシリーズ)
http://www.bmshop.jp/cgi-bin/bms/item.cgi
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存在を知らなかったが、数年前に発刊されたシリーズの改訂版で、この100号は昨日2/7に改訂発刊されたばかりらしい。

「趣味は何ですか?」と尋ねられることがある。音楽を聴くのも映画や舞台を観るのもゲームをやるのも、全て仕事絡み。じゃあ純粋な趣味は何かというと、実は「古墳巡り」。特に前方後円墳のあの鍵穴型が好き。
古墳に興味を持ったのは、小学校の図書館にあった漫画「日本の歴史」がきっかけ。20巻以上のシリーズで、古墳時代の記述も豊富だった。だから、この仁徳天皇の漫画本を見かけて、とても懐かしく感じた。ただ、昔の漫画はこんな美形に描いてなかったけどね。

20年ほど前に妹が大阪勤務だったとき、母と一緒に妹のところへ遊びに行ったついでに、堺にある大仙陵古墳(伝・仁徳天皇陵)を観に行ってきた。墳丘基底部面積103,410u。日本最大の古墳であり、面積で競えばピラミッドや秦始皇帝陵を凌ぎ世界最大のお墓でもある。
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全周約3kmをゆっくり1時間以上かけて歩いてみた。天理にある行燈山古墳(伝・崇神天皇陵)くらいの規模なら、横から前方後円墳の墳丘の鍵穴型を見渡すことが出来るが、大仙陵古墳は近くから見てもまったく全体像がつかめない。ただただその巨大さに圧倒されたのを覚えている。
最近は忙しく時間が取れないのと、見応えのある大きな前方後円墳は奈良周辺に集中していて遠いのもあって、古墳巡りに行けてないけど、また行きたくなってきたなぁ。

ちなみにこの仁徳天皇の漫画本、夜にもう一度書店に立ち寄ったときには既に売り切れていた。自分でも読みたいし、息子に読ませるのにもちょうど良いと思い買いに行ったのだけど、入手出来ず残念。他の書店を探すか、注文するしかないか。朝日新聞出版のサイトを見ると、次号は日本武尊らしい。こちらも併せて読んでみたいと思った。
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2017年02月07日

映画「ガチャガチャ/GACHA GACHA」ゆうばり映画祭にて上映

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017の上映作品ページに、私が音楽を担当した映画「ガチャガチャ/GACHA GACHA」の情報が掲載されました。
http://yubarifanta.com/films/4014/

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3/4土10:00〜と3/5日12:00〜の二回上映。楽しみです。
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2017年01月16日

Macと元号

新元号のことがあちらこちらで話題になってますが、Macユーザーにちょっとした豆知識。

Macの「日付と時刻」設定の「暦法」表示を「和暦」に設定すると、「平成29年」と元号で表示されます。私は和暦が好きなのでずっと前からその設定で使ってます。
ここまでならWindowsでも表示出来るのかもしれませんが、何とMacOSのカレンダーには綿々と続く歴代日本の全ての元号が登録されているのです。さすがApple!

このスクリーンショットは建久2年(西暦1192年)のカレンダー。
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そう、「いい国作ろう」でお馴染み、源頼朝が鎌倉に幕府を開いた年のカレンダーです。

なぜ私がそこに気がついたかというと、写真アプリで見た写真の撮影日付が「大化-618年」になっていたからです。
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「大化の改新」で知られる「大化」は日本で初めて使われた元号で、大化元年は西暦645年。何故かこの写真ファイルの日付が狂って西暦26年に撮影したことになって、それで「大化マイナス618年」という表示になったようです。
「何でMacで大化?」と思ってカレンダーを遡ってみたら、出るわ出るわいろんな元号。改めてAppleの底力を見せつけられた思いがしました。

そんなこんなで新しい元号がどんな元号になるのか楽しみです。よく若者が口にする「昭和の香りがする」とか、ヒーロー物の時代区分で使われる「平成ライダー」とか、我々日本人の生活に元号の感覚は染みついてますよね。
小学校の教室にあった日本史年表では「江戸時代」の次は「明治時代」「大正時代」となっていましたが、その後は「昭和時代」「平成時代」と続くのでしょうか?
30年で幕を引くことになるであろう「平成時代」とは、後から振り返るとどんな時代だったのでしょうか?
そして、再来年からスタートする日本の新時代が、明るく輝かしいものであることを祈るばかりです。
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2017年01月04日

映画「ガチャガチャ/GATHAGACHA」W受賞!

桃井聖司が音楽を作曲し、MOMO-TENの相棒KOHTENがサックス演奏を担当した短編映画「ガチャガチャ/GATHAGACHA」が、昨日開催の「第21回横浜映像天国」において、グランプリと審査員賞をW受賞しました!
新年早々、幸先が良いですね〜

昨夜ちょうどKOHTENと飲んでたので、受賞知ってれば祝杯上げたんだけどな。
素晴らしい出演者とスタッフの皆さんとご一緒できたことに感謝です。

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2016年12月31日

ゆく年くる年

2016年は皆々様に大変お世話になりました。
2017年もひたすら邁進してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2016年11月20日

Nikotama Musical Night!終了

昨日11/19夜の「Nikotama Musical Night!」無事終了しました。

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ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ゲーマデリックでお世話になっている方々、高校同窓会の先輩・後輩の方々、教えている専門学校の在校生・卒業生はじめ、たくさんのお客様に聴きに来ていただきました。瀬戸のカムパネルラの栞ちゃんが来てくれたのは本当にビックリ。

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メインヴォーカルのまりえちゃんとわかなちゃん、ソロ曲、デュエット曲に加え、タップや音楽劇の芝居まで、二人で演じ切りましたね。名古屋弁「アナ雪」もMCもお客様にウケてよかったです。のはら、是非またやりましょう。

ゲストの松原さん、念願の銀河鉄道「沈没」再演、歌い込みが生半可では無く、プロの歌い手魂を存分に感じさせてもらいました。それに加え、私も大好きな「海賊戦隊ゴーカイジャー」を生バンドで伴奏させていただきました。安定の煌めくハイトーン、またご一緒させていただきたいです。

ヴァイオリンの亜実さん、取り上げたほどんどのミュージカル演目を劇場で実際に弾かれていたので心強かったです。貫禄の演奏で、バックを支えていただきました。

ベースの根岸さん、私の無茶振りにもめげず低音を支えていただきました。音楽劇の台詞のアドリブにも応えていただき嬉しかったです。

パーカッションの春絵ちゃん、たくさんの楽器で華を添えてくれたのに加え、効果音のポン出しまで担当してくれました。帰りも送ってくれてありがとう。

お手伝いのももこちゃん、抜け目無い気配り、本当に助かりました。ももこちゃんがいなかったら成立しない公演でした。

素晴らしい共演者やスタッフの方々のおかげで、良い公演にすることができました。感謝に堪えません。

これまで一人ミュージカルとして上演してきた「うつくしい のはら」を、デュエットを中心とした音楽劇に改訂初演。作品をまた一歩成長させることができました。
終演後に初対面のお客様から何人も「音楽劇良かったです」とお声がけいただきました。本当にうれしいことです。
「音楽劇“うつくしい のはら”」、またお披露目出来る機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

この公演に関わって全ての皆様に感謝しつつ、次のステップに進んでいきたいと思います。ありがとうございました。
posted by momo at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

「合唱劇"銀河鉄道の夜"」総集編

8/27・28に愛知・瀬戸にて上演された「合唱劇“銀河鉄道の夜”」(脚本・作曲/桃井聖司)の総集編が、地元のケーブルテレビで今月末まで放映されるそうです。

GCTV(グリーンシティケーブルテレビ)
『ハロー!マイタウン』
(10月15日から31日まで放送)
<そらまめ12ch>
毎日 9:40〜/13:10〜
<そらまめ11ch>
水・日 26:00〜(木・月 2:00〜)
木 27:00〜 (金 3:00〜)

放映地域の方、是非ご覧ください!

残念ながら放映地域外にお住まいの方々にもYouTubeで観ていただくことができます。

「合唱劇"銀河鉄道の夜"」総集編
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私も早速拝見しましたが、公演の記憶が蘇ってきます。
ピース合唱団の皆さんの熱演、よろしければ観てくださいね。
posted by momo at 08:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀河鉄道の夜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

「Shoes On!」観劇、そして感激

11/19土「Nikotama Musical Night」にゲストでお招きししている松原剛志さんが、こちらもゲストでご出演の「Shoes On!」を、銀座博品館劇場へ観に行って参りました。

2時間という長くはない公演時間の中にこれでもかと詰め込まれたゴージャスで濃密なステージ。
それでいて終演後にもっと見ていたいと飢餓感すら味合わせる圧巻のパフォーマンスに感激しました!
松原さんのゲストコーナー、安定の煌めく歌声に魅了されつつ、座長の川平慈英さんはじめレギュラーの方々との絡みに腹の底から笑わせていただきました。

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「Nikotama Musical Night」の方も着々と準備進行中です。
11/19土夜は二子玉川KIWAへ是非足をお運びくださいね。

■ Nikotama Musical Night!

<Date>
2016/11/19(sat.) 19:00 start(18:00 open)

<Place>
二子玉川KIWA
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-20-11 B1F
03-6805-7948
http://oasis-kiwa.com

<Performers>
Vocal:柘植万梨恵、坂口稚奈
Violin:谷口亜実
Piano:桃井聖司
Bass:根岸和寿
Percussion:冨岡春絵

Guest Vocal:松原剛志

<Program>
・1st Stage
Famous Musical Numbers
・2nd Stage
「音楽劇“うつくしい のはら”」
 原作/西原理恵子(小学館刊)
 脚本・作曲/桃井聖司
etc.

<Ticket>
予約\3,000/当日\3,500
(+1Drink\500)

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2016年10月15日

そうだ、京都へ行こう!

京都国際映画祭クリエイターズファクトリーにて、私が音楽を担当した「ガチャガチャ/GACHA GACHA」が上映されるとのことで、イオンシネマ京都桂川へ観に行ってまいりました。

SNS上で上映を知ったのは昨日のこと。
週末たまたま岡崎にいてその時間は空いていたので、JR東海CMばりに「そうだ、京都へ行こう!」と思い立ち、少し足を延ばして行ってまいりました。

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MA室や自宅パソコンでは作品を観ていましたが、スクリーンでは初見。
大きなスクリーンで自分の音楽が流れるのは、やっぱりいいものですね。

ラインプロデューサーの尾関伸嗣くんと、主演男優でウルトラマンオーブでも活躍中の青柳尊哉くんに、会場で会うことが出来ました。

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2016年10月03日

行き過ぎた表現狩りへの警鐘

「ちびくろさんぼ」という童話があります。イギリスのヘレン・バンナーマンという作家によって書かれ1899年に刊行された作品で、かつて日本でも多くの翻訳書が発売されていました。
私は幼いころ「ちびくろさんぼ」が大好きでした。クライマックスで獰猛な虎たちがバターに姿を変える意表を突いたファンタジックな展開にワクワクしたものです。

ところが、1988年にとある団体から「人種差別だ」との抗議を受け、日本国内全ての出版社が「ちびくろさんぼ」を廃刊にしてしまう悲しい事態が勃発しました。それから永らくこの本は国内では手に入らなかったのですが、2000年代に入り相次いで数社から復刊が為され、日本でもまたこの素敵な童話を楽しめるようになりました。

中でも瑞雲舎からの発売の書籍は、私が小さいころに読んだ装丁のままです。復刊の際には、まだ幼かった娘のためにこの本を買い求めました。(画像はリンク先のもの)
http://www.zuiunsya.com/archives/fukkan/chibikuro.html

ちびくろ・さんぼ 表紙 ちびくろ・さんぼ 内容サンプル1

有色人種を題材にした作品が「人種差別」に当たるというなら、「オテロ」も「マダム・バタフライ」も「ミス・サイゴン」も上演禁止にしなくてはなりません。どれも芸術性の高い素晴らしい作品であるだけに、非常に勿体無いことです。想像しただけで悪寒が走りますが、でも現実にそういう事態を招きかねないところまで状況は進んで来ています。

ここ最近、さまざまな作品が「差別表現」だとの「表現狩り」を受け、公開中止に追い込まれたり、云われなき中傷を受けたりしているのを、皆さんご存知のことと思います。私はそういったニュース記事を見るたびに、幼いころに親しんだ「ちびくろさんぼ」のことを思い出します。

こんな事態が続けば表現行為は死を迎えます。表現者の一人としてこの危機は看過出来ません。決して対岸の火事ではないのです。いつ何時、自分が関わった作品に火の粉が降りかかってくるか分かりません。当事者意識を持って、この悪しき傾向にどうにか歯止めをかけなければならないと考えている今日この頃です。

<参考リンク>
[特別寄稿]ちびくろ・さんぼが帰ってきた
(「瑞雲舎のほんだより」から)
http://www.zuiunsya.com/archives/column/chibikuro_returns.html
posted by momo at 07:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする